- メルボルンでワーホリします！どうやって家見つけたの？
- 家探しで気をつけた方がいいことってある？
- 知らない人と一緒に住むって大丈夫かな。シェアハウスってどんな感じ？
このような心配に私の珍道中な家探し経験と共にお答えします！！
海外での家探し、私も初めてだったのでかなり緊張しました。
そして私はとにかく綺麗な家に住みたい！と思っていたので、
中々手こずり、焦りから危ない人に遭遇しかけたこともありました笑。
しかし安心してください！
メルボルンは、私がインスペクションした中では、ほとんどのシェアハウスが綺麗！
日本出国前に予行練習としてこれを読んでいってくれたら嬉しいです♡
ではどうぞー！！
メルボルンでのシェアハウス探しと気をつけていたこと。
やっとメルボルンへ到着して、まずは家を探さなくちゃ！となりますよね。
私も数日間、CBD（中心地）内の共同ホステルを拠点に、
インスペクション（内見。略してインスペ）をしました。
ざっくりですが、まず家探しの流れはこんな感じです！
シェアハウス探しの流れ
どの都市もシェアハウスの探し方は共通でこのような流れです。
↓
良さそうな物件があったらオーナーに連絡
（気になることは最初にメールで質問しておく、ここで条件に
合わなかった場合は終了。またサイトで別の物件探しへ。）
↓
インスペクションの日にちを決める
↓
インスペクション当日、しっかり部屋や確認すべきところを質問。
↓
住みたいと思ったら契約！
（迷う場合は、無理せず他もしっかりインスペしてから決めよう！）
↓
鍵をもらう日にちを確認し、当日入居。
皆さんは、住む場所に一番何を求めますか？
せっかくだから日本人ではなく海外の人と一緒に住みたいという方が
ほとんどではないかと思います。
私の場合はそれよりも今は、とにかく綺麗さと、
まずは自分の落ち着ける拠点がほしい！と思い（これから仕事探しもあるし）
日本人シェアですが、希望通りのマンションでシェアする事ができました。
私が主に使用していたサイトがこちらです！
主に使用していたのはこの5つです。
到着したばかりで何かと不安だから日本人のみが住むシェアハウスを探したい！という方は、
①、②、③で探すことになります。
英語環境で海外の人と住みたい！と言う方は④、⑤で！
メルボルンに慣れてきた頃、私は下記でも探して英語環境にお引っ越しも考えました。
・語学学校の友人の紹介
Facebookって日本ではもうあまり使っていない人が多いと
思うのですが、海外では普通に使用頻度高いです。
住まいやお仕事情報等のコンテンツページがあるので、
そこで定期的に情報チェックしていました。
Facebookはローカルな募集等が最新で見ることができるのでおすすめです！
家探しで私なりに気をつけていた事
とにかく募集内容をきっちり読む！
いつも以上に危険度感知アンテナを発しながら、英語の募集を熟読しインスペクションに挑みました笑。
ほとんどがみんな良い人達なので安心はしてほしいのですが、
海外だしどこで何があるかわからないじゃないですか。
だから、インスペクションの日にちを決めるまでのメールのやり取りで、
「ん？なんか変？」とか、「返信内容結構冷たい」とか、
少しでも違和感を感じたらその家のインスペクションの約束はしませんでした。
お家は沢山募集があるので、もう次いこ次！！と切り替えましょう！
最初の時点で感じた違和感って大体当たります。
インスペクションは確認をぬかりなく！気になったことはすぐ質問！
私はメルボルンに到着後、インスペクションをしたのは2回だけです。
（その後、生活が落ち着いてからお引っ越しを考えさらに4回インスペしました。）
その最初の2回はどちらも日本人のシェアハウスでした。
鍵は1人1個もらえるのかとか、ハウスルールはあるのかとか色々と質問。
また、英語環境のお家を探していた時の話しなのですが、
実際お家へ行ってみると募集時に見ていた部屋の写真と全く違ったんです。
（インスペクションあるあるな話し。）
部屋が綺麗汚いとかいう話しではなく、私が見ていた間取り？の家ではなかったので、
すぐに質問しました。
「あーそこはもう別の人が入っちゃったから、今インスペしてもらってるのは、また別のお家だよ！きっと君も気にいると思ったんだ！」
え、勝手に家を変えたということでしょうか？笑
と思いつつ、さーっと見学。
「ちょっと考えるねー！今は契約しないよ！ありがとー！」と伝えてインスペ終了。
とにかく、家賃やハウスルール等気になることはすぐにその場で質問しようとこの時学びました。
危ないことに巻き込まれる可能性も多いことを知っておく。
ネットの記事を読んでいると、家探しで危ない目にあったという話しもよく見かけます。
私自身も、某サイトで家探しをしていた時に遭遇しかけました。
あの時、とにかく早く家を見つけたい！という焦りから、有料版に課金。
無料版では見れない家の募集とかなにか制限がかからなくなるメリットがあったと
思います（ごめんけど正確には忘れた、、）
ここいいかも！と思った家へオーナーにサイトを通して連絡。
すると次の日、某サイトから英語でこんなメールが届きました。
「お知らせ、このオーナーは危ない可能性があるためブロックしました。
もう連絡をとることはできません。」
しかしもうこの展開と、ここまでの旅の疲労で一気に元気をなくした私。笑
「家見つかるのかな、、私、、」と共同ホステルで途方にくれました。
あの時この出来事により、さらに家探しの気持ちが引き締まりました。
ここは海外、何がおこるかわからない、しっかり見極めよう！って。
【体験談】メルボルンでのシェアハウス探し、最高なお家を見つけるまで。
私が家を見つけまるまでの体験談と、実際にシェアハウスに住んでみて感じたことを
お話しします！
海外で初めての家探し、我ながらドタバタでしたがメルボルンは簡単に家が見つかりました！
最初にインスペしたお家に決定！しかし次の日入居辞退。
私のシェアハウス探しの話しです。
メルボルンに到着し、すぐに1件インスペをしました。
そこは5人シェアハウスで、私の部屋は2人部屋。（もう1人は中国の女の子だったそう。）
しかも2人だけで使えるバスルームが付いているお部屋でした。
普通はシェアハウスにつきバスルームは1個だけのお家も多いです。
なのでとても魅力的。
ちなみに私はメルボルン到着前にシドニーで家探しをしていました。
しかし探し方が悪かったのか、どこへ行っても狭くて汚い物件ばかり（ごめんだけど笑）。
だから正直シェアハウスに期待はしていなかったのだけど、
予想外の1件目から部屋の綺麗さに感動。
「ここに住みたいです！」とすぐその場で契約しました。
なにこのとんとん拍子、、、綺麗な家速攻決まりましたけど！とテンション高めだった私笑。
5件くらいはインスペしなきゃ！と思っていたので驚きです。
次の日別のオーナーのお家でもインスペを予約していました。
どうしよっかなー、もう家決まったしなー、、、と行かなくてもよかったのですが、
一応行ってみるか、となぜかまたインスペに行ったんです（普通に迷惑な人笑）。
日本人のシェアハウスなので、日本人のオーナーが来るとすっかり思い込み
待ち合わせ場所に行ったら、そこにはマレーシアの男の方がいました。
とても感じが良い人で、さっそくマンションのエントランスから入ります。
もうその時点で、え、ここマンションですよね？みたいな綺麗なロビー笑。
どうなってるのメルボルン、、どこのマンションもホテル並みなんですけど！と、
高鳴る内心。笑
最初に部屋を案内してくれて、程よい広さ、そしてめちゃくちゃ綺麗な部屋。
バスルームとかもう普通にホテル、何回も言うけど笑。
マンション内にある設備もすごくて、ジム、バーベキュースペースがあるお庭、室内プールにジャクジー。
おまけに高温サウナに、スチームサウナ。そしてシャワースペース。
全部案内してもらい、もう私は圧倒笑。
普通に豪華なホテル、このマンションやばい、、。
と心の中で思いながら、オーナーさんに言いました。
契約破棄してくるので、ここに住んでもいいですか？」
オーナー「もちろん！住んでる日本の女の子たちもグッドガールだよ！」と言ってもらい、
すぐに昨日のお家を破棄しました笑。
既にボンド（敷金）を払っていたので、お金は戻ってこなかったけど
（いくらだったか忘れたけど300ドル以上は払った記憶。）
それよりも、今後長く住むであろう超絶素敵なお家が見つかって安堵。
やっぱり家探しも運とタイミングって必ずあると思います。
だけど、メルボルンでのお家探しは、CBD内だと割とすぐにレベル高めなお家を
ゲットできる印象です。
そんな私のバタバタお家探し体験談でした。
オウンルームか、ルームシェアか問題について。
ルームシェアに快適に住みながらも、やっぱり憧れるオウンルーム。（1人部屋）
生活が落ち着いてからも、定期的に良い部屋がないか探していました。
結果的に最初のマンションに１年住みましたが笑、
意外とオウンよりもルームシェアの方が私には向いていたのかなと思います。
1度、サバーブで海外の夫婦の一軒家でオウンルームを募集していたので、
インスペに行ったことがありました。
確かに落ち着く空間で、1人の時間はできるかもしれません。
だけどやっぱり一軒家だと何かと気を使いそう、しかも今はワイワイ暮らしたいかも
と思い引っ越しはしませんでした。
私がオウンには住まず、ルームシェア（2人部屋）で1年間生活した理由がこちら。
サバーブ（郊外）に憧れもあったけど、CBD（中心街）はやはり便利です！
・「ゴンチャ飲みたい！」と思ったらビーサンで3分で行ける、最高。
（当時私の中で大ブームだった笑）
・運動が好きなのでジム、プール、サウナ御用達
・プール後、水着でパーカー羽織ってエレベーターで部屋まで移動できるというセレブ感、最高。
・オーナーの言う通り本当にシェアメイトがグッドガール達だったこと。
・仕事も学校も通いやすかった立地、最高。
最後に。
以上、メルボルンでの家探しと実際の体験談でした〜！
家探しも、仕事探しと同じく中々大変ですよね。
しかし、お家が決まると段々と海外での生活も軌道にのってくると思います。
やっぱり落ち着ける拠点をまず見つけるって大事。
私は物件を見るのが好きなので、インスペはすごくワクワク気分でした。
皆さんも素敵なお家をゲットできますように。そしてぜひその過程も楽しんで☺︎
ではまたー♡
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