ワーホリで英語話せないけど、メルボルンで当たって砕けた仕事探しの話し。

• 仕事を見つける方法は？

• 1ヶ月どれくらい稼げる？

• 英語に全く自信がないけど仕事見つかるかな、、、

• 仕事探しで気をつけるポイントはある？？

異国の地での仕事探しって本当に未知の世界ですよね。

あのレジュメを渡す時のドキドキ感、、、。

もうみんなの気持ちがわかり過ぎて私も思い出すとヒーーってなるし、
ぶち当たって砕け散りました笑。

今回はそんな私が、どうやって仕事を見つけたかをまとめてみました！

メルボルンでの仕事探しについて。こうやって見つけたよ！

皆さんは仕事を探すにあたって、何かこだわり等はありますか？

まずどんな仕事があるのか、仕事探しの流れなどを説明します！

仕事はどんな種類がある？

仕事の内容は本当に様々あるのかなーと思います。

私がワーホリで出会った人達の中ではこんな種類の仕事をしている人がいました。
（主にメルボルンCBD内での例です。）

応募までの流れについて

応募の流れとしては、、、

となるのですが、トライアルとは？？って思いますよね。

トライアルとは試用期間？のようなもので、実際にお店に入って仕事をしてみます。

そして一緒に働いていくことができそうかをお店側が判断するお試し期間みたいなものです！

私も2回程、ローカルのお店で数時間トライアルさせてもらいました。

本当に私の英語はひどいものだったので、
この時間も心の中では泣きそうで早く終わってくれと思ってた、ごめんだけど笑。

案の定どちらも落ちました笑。
しかし書類とインタビューだけ通ったのは奇跡。

しかもトライアル後、落ちたのにそのお店のお菓子を帰りに持たせてくれた記憶、、。
ありがとうあの時のお店笑。

トライアルがないお店もあるのですが、ローカルだと結構あるのではと思います。

本当に良い経験になるので、なるべく緊張せず頑張って！

（と、ど緊張だった私が言う笑。）

英語が自信なさすぎるけど、大丈夫だった？

仕事探しも英語力があればこんなに苦労しないんだろな、、とも思いました。
がしかし、今話せないんだもん仕方なくない？？と、ひらきなおり笑。

けど、レジュメ配りやインタビューで使うであろう英語は、
ノートにまとめて予行練習していました。

準備ができたらあとはもう勢いに任せて、
まず自分が好きなお店に配りまくるのみです！

お店の人に「今募集してないの〜」と言われても、
縁がなかったと思って次へすぐ切り替えていきましょー！

よくみんな言いますが、レジュメを数枚渡したら、
だんだん慣れてきて勢いで渡せるようになってきます。

アラサーだからこそ仕事探しが有利になることもある！

英語は何度もお伝えしますが、私、本当にひどいレベルでした笑。

私はワーホリ期間中、ジャパレスで働きましたが、
そうは言ってもキッチンではなく接客担当、英語が必要です。

本当だったら永住しているある程度英語ができる日本の方じゃないと雇ってもらえないか、
キッチン担当になるのではと後から思いました。

けど、私はアラサー30代笑。

それなりに社会人経験も積んでいます。
なので、今までの日本での経歴を見て信用してくれたのか、
接客担当のお仕事をいただけました。

英語はへたっぴ過ぎたけど、毎日私なりに全力で乗り切ったよ！！

仕事探しで使用していた求人サイトは3つ！

超有名サイトなので皆さんもうご存知かと思いますが、
主に使用していた求人サイトはこの3つです！

私は最終的にここで募集していた日本のお店でのお仕事が決まりました。
（最初からローカルにレジュメ持っていってたのにね、結局笑。）

お洒落で人気な街にあるお店だったので、仕事前や帰りも充実です！
自分の好きな街で仕事をするっていうのも良いかと思います。

日本のお店か〜〜、、と最初は思ってました。（失礼笑）
しかし、お客様はもちろんほとんどがオーストラリア人。

私は主に販売とレジ担当だったので、常連さんもいたりして毎日レジでお客様と、
コミュニケーションをとれることが楽しかったです。

最初はレジ画面も英語だし、大混乱でした笑。

これどうやって操作するの、、ドルとセントお釣り数えるのすぐできない！
、、、ていうかこの硬貨って何円？（致命的笑。）
レジ締めとかむ、むりめですーーー、、と大慌てんぼうスタイル。笑

しかし意外とすぐに慣れるものです！そして慣れてくると楽しい！

メルボルンでの仕事探しのポイントと、お給料について。

メルボルンで仕事探しをしていくうちに気づいたり、私がしていた事や、
1ヶ月のお給料面について、お話しします！

少しでも仕事探しのヒントになれば嬉しいです！

私が気をつけていたポイント

仕事がなかなか見つからない時の心構え。

とにかく応募して連絡が来なくても落ちこまない。

諦めなければ、必ずといっていい程見つかります！

もっというと、本当に働きたいと思ったお店なら、諦めない笑。

私は良さそうだなと思ったお店にメールで問い合わせしたところ、
今は求人募集していないと言われ、信じられず（お店の回答を信じない人笑）、
お店へ直接電話。

しかしやはり同じ返答。

諦めきれないので直接お店にレジュメ渡しに突撃しました。
めっちゃしつこいジャパニーズ笑。

1日に50枚配った！という人もいますが、私の場合は1日に渡しても3件とかだったと思います。
ここいいな〜っていうお店で働きたかったから。

海外でもこだわりを捨てないスタンス笑。

いろんな街に行ったので、このレジュメ渡したらせっかくだし、
あのお洒落なアイスやさんかカフェをご褒美にしよう！と決めたりもしていました。

また、郊外ではレジュメを渡してその場ですぐにインタビューなんてこともありました。
ローカルのお店だったので、「え！そんなことってあるん？！」と、
めっちゃ焦って冷や汗ながらインタビューをしてもらったこともあります笑。

チャンスはいつ来るかわからないので、
いざきた時は緊張しても、英語が聞き取れなくても、
経験値アップと思って、どーんと、ぶちかましていきましょー！！！笑

レジュメ配りで歩き疲れたら、私のように一旦ジェラート休憩を☺︎

1ヶ月のお給料や生活費について

ワーホリでのお給料については、最初から私はあまり期待していませんでした。

英語はできないですし、昔からよく稼げると聞く
ファームジョブ（フルーツピッキングや農業のお仕事）でもないので、
シェアハウス代と、少し生活費を稼げるくらいだったら、まあいいかと思っていました。

私はワーホリ期間中は半年間、同じお店で働いたのですが、
1ヶ月のお給料は、約25万くらいだったと思います。
正確な数字を忘れてしまい、あの当時（2018年）たぶんこれくらいだったかと、、。
英語力や海外でも使える資格等があれば、もっとお給料は高いと思いますよ☺︎

家はシェアハウスなので、水道、光熱費など諸々込みで週160ドルでした。
なので、私の場合想像よりも全くお金がかからず。
外食も結構していたのですが、綺麗なキッチンだったので、
同じくらい自炊も心がけていました。

食材もオーストラリアは高い印象はありますが、
スーパーとかだとまあ普通かな？と思います。
単に慣れてしまっただけかもしれないのですが笑。

あと働くお店によっては、短い時間しか働くことができない所もあるかと思います。
条件が良くないものも結構あると思うので、毎日良い求人がないかチェックはかかさず！！

私は学生ビザになったと同時にお仕事を変えたのですが、
探していると、これめっちゃお得じゃん！！という、
ローカルのお仕事に出会うことも！

やっぱりローカルのお仕事は最高です☺︎

メルボルンでこれからお家を探す方は、こちらの記事も是非！

最後に

仕事探し、、、私は家探しと同じく難関でした。

性格上、どこでもいいやというわけでもなかったし、
少しは選びたい気持ちもあり。

沢山落ち込んだ事もあったし、ド緊張なインタビューやトライアルで、
もう嫌やーーーって思った事も。

しかし最終的にはお気に入りの街にあるお店で働けたので、
結果よければ全てよしですね笑。

海外での仕事探しって中々できない経験だと思います。
そして働き始めて仲間ができるとワーホリ生活も更に楽しくなってくる！

運とタイミングもあるのかもしれないですが、どーーんと構えて頑張って！

一緒に気持ちだけは全力で応援しています☺︎

ではまたー♡