- ワーホリに行きたいけど迷ってる、誰か背中押して。笑
- アラサーで行ってる人っているのかな?
- おまけに英語も話せないけど大丈夫かな。
- 海外に住んだ経験もないしいろいろ不安!
こんな風に海外へ行くことを迷っていませんか?
海外で様々な体験をすることができるワーキングホリデービザ。
ずっと気になっているけど、色々なことが心配、不安で行くことを迷っているという方も
いるのではないでしょうか。
私も数年前そのうちの1人のアラサー女子でした。
年齢はただの数字と言えども、やっぱり少しは気になってしまいますよね。笑
しかし、それを理由に勇気が出ず行くのを先延ばしにしている、または、
行かないというのはもったいない!!
踏み出すことを迷っている人に私は声を大にしてお伝えしたい。
みなさん、大丈夫ですよ、本当に大丈夫。(だれ笑)
31歳で正真正銘のギリホリを経験した私が、
少しでもあなたの背中を押すことができればと思いまとめてみました!
ちょっとでも踏み出す一歩に近づいてもらえたら嬉しく思います☺︎
30代でオーストラリアへギリホリした目的について
行きたい理由って、人それぞれでありますよね。
みなさんはどうでしょうか???
私の理由は2つです。
もっとこれを成し遂げるぞ!!!みたいな目標をストイックに決めないといけないのかな、、、とも、
当時思っていた気がします。
けど目的に小さいも大きいもないよなって思って。
シンプルな理由がこちらです。
人生で一度は海外に住んでみたかったから。
学生時代からずーっと思っていました。
単に「海外で住むとかかっこいい、、」という憧れもありましたが笑、
自分の国だけじゃなくて、せっかくなら違う文化も生きてるうちに体験したいって思ってました。
観光旅行もいいけど、実際に住んでみたい!
今思うと自分の中での一番の夢だったのかも。
きっとギリホリ迷ってる人たちの中にも、これが目的という人もいるのではないでしょうか。
特別なワーホリビザを使って、様々な都市に行ってみたかったから。
旅して、仕事もできて、1年もオーストラリアで生活できる夢のようなビザ。
これで行かないなんてもったいなさすぎる!って思ったんです。
旅をしていると、2カ国、3カ国、ワーホリをしたという人たちにも出会うことが多かったです。
私もこの後、カナダのワーホリも間に合いますよ〜ともしも言われたら、
絶対に行っていたと思います笑。
それくらい楽しかったんです。
日本へ帰ってきてからの事も、そんなに私は心配はしていなかったかな?
準備する事は大事な事だし、私もすごく考えるタイプですが、
考えすぎると動けなくなるんですよね。
未来のことなんて誰もわからないし、ある程度の計画をたてて自分の行きたい理由が
はっきりしたらもう準備おっけーだなって思います。
ギリホリで年齢が気になったり、英語が話せない事について。
ワーキングホリデーは、ほとんどの国が30歳までしかビザをとることができません。
年齢制限や、英語が話せないまま渡豪した事などをまとめてみました!
30代で海外へ行くのって遅くないかな?実際留学してる人っていた?
結論。
遅くない!たっくさんいるよーーーー!!!!!
です笑。
タイミングもあると思うのですが、私の時は結構アラサーで渡豪してる人たちが男女問わず多い印象でした。
語学学校等で出会った各国の人達も、年代問わずそれぞれ海外生活を楽しんでいて、
何を始めるのも遅いことはないってすごく実感したし、何より何歳でも挑戦してる皆さんが本当に素敵だった。
とにかく海外へ行くと、今まで以上にいろんな出会いがあるので国問わず話して相手のストーリーを聞いているうちに、全く年齢は気にならなくなっていました。
世界は広いです◎
英語は話せなくても勢いと伝えたい気持ちがあれば大丈夫!
私は本当に英語初心者レベルで渡豪しました。
ワーホリしたと周りに話すと「え!英語話せるの?!」とよく聞かれますが笑、
実際問題、中学レベルの英語も危ういほどでした。
現地で生活を始めるのにも、銀行開設や携帯電話の契約、住む場所や仕事も見つけなければいけません。
「私のこの英語で大丈夫だろうか、、、」と不安もありましたが、出発前もそこまで英語の勉強はしなかったし、
現地に行って体感で学ぶタイプでした。
軌道に乗るまでは少し時間はかかったけど、英語初心者の私でも無事乗り越えることができたので、
英語に不安がある人でもきっと大丈夫です!
よし!!!やったるぞー!!!という勢いと、相手へ伝えたい一生懸命な気持ちさえあれば(身振り手振り全身で伝えてた笑、時々不審者笑。)、必ず伝わります。
そして少しずつ、少しずつ、上達していくはずです。
ギリホリでオーストラリアに住んでみてよかったと思える事。
メリットは本当に沢山あるけど、今思い浮かぶ大きな3つがこちらです!
世界の様々な国の友達ができて、視野が広がった
私の場合は語学学校へ行ったことにより、沢山の国の友達を作ることができました。
今でも時々連絡をとりあう事ができていて嬉しいです。
あの時日本を出ることがなければ、この国の人とは一生話すこともなかったかもしれないと思うと、
やっぱり旅とか留学、海外に行くことって本当に視野が広がるなと実感しました。
(オーストラリアはマルチカルチャーなので、いろんな国の文化や考え方を知ることができます。)
学校が終わった後、みんなで街をぶらぶらしたり、週末は海外っぽいバーやディナーに行ってみたりと、
大人ながら海外の学生気分を味わうことができて、贅沢な時間でした笑。
学校は一緒に過ごしている時間も長いので、やっぱりたくさん思い出ができます。
日々過ごしていくうちに、学校内だけではなく、段々と友達の輪も広がっていきました。
日本がさらに好きになった。
日本を出てみて、自分の母国がすごく愛されてることに気づいたんです、本当に。笑
学校にいる時、仕事している時、イベントの出店?で食べ物を買おうとした時など、
普通に生活をしていて感じました。
いろんな国の人たちが日本に関心をもってくれている。
私より彼らの方が日本の事を知ってるんじゃないかと思うほどです。
すごく自分の国が誇らしいなって思いました。
あと単純に日本の食べ物って全部美味しいしプチプラ、最高。
サバイバル精神が身についた。
到着したばかりの頃はバックパッカーのように旅をしていたので、
やっぱり何かとピンチに遭遇することもありました。
あとみんなそうだけど、ワーホリは生活していく上でも自分で全て選択し、
動き続けていく事になります。
それを繰り返すうちに、日本でしていた心配や考えすぎるということがなくなりました。
単に生活に慣れてきたということもありますが、その経験が自信に変わって、たくましくなりました笑。
当たり前なんだけど、日本だと言葉が通じるだけでもうなにも怖い事はないって
思っています。笑
ギリホリを迷う人達へ伝えたいこと。
私も出発までは、あーでもない、こーでもない、と念入りに準備を重ねました。
時間をかけすぎたと思います笑。
それでも私は勇気を出して行ってみて良かったと、心底思います。
最初は、海外での生活が落ち着くまでは、大変なこともあるかもしれません。仕事や家探しも、スムーズにいかないこともあります。
現地で会った人の中には、それがしんどくて「もう日本へ帰りたい」と言う人もいました。
(実際すぐ帰国した人もいました。)
確かに現実、日本では考えられないようなことが起こる時もあります。
けど、それさえも私は楽しかったんですよね。
こんなことってあるんだーって新しい世界を発見した気持ちでした。
ワーホリってアレンジ自由自在です。
現地にいてこのビザは本当に人それぞれの体験ができるなと思いました。
どんな理由でも行きたいという強い気持ちだけあれば十分。何も不安になることはないです。
海外へ行くために、これまで自分でお金を頑張って貯めて、ビザや航空券をとって、
知り合いもいない異国の土地に行こうとしている事が、もう既にすごいことじゃないでしょうか。
人生でせっかくの機会だから、自分だけのワーホリストーリーをたくさん作ってほしいと心から思っています。
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最後に。
以上、私なりのギリホリへの想いでした〜〜!!!
私もまたこれから年を重ねて、この時の旅を思い出すのが楽しみです。
出発前は私も心配要素が多過ぎて、永遠にGoogle検索をしていました。笑
今は沢山不安があるとは思いますが、現地へ行ったらきっと楽しさの方が勝ちます。
あと、私はギリホリでこれが最初で最後!!って思えたから本気で楽しめたのかもしれません。
(ポジティブにまとめる笑。)
ワーキングホリデービザとりましょう!
海の向こうで、あなただけのストーリーが待っている♡笑
ではまたー☺︎
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