私はオーストラリアでワーホリをするまでは、
いわゆるバッパー（＝バックパッカーズホテル、共同部屋、ホステル）に泊まったことがありませんでした。
そしてどちらかというと潔癖な部分があるので、最初はめちゃくちゃびびりながら宿泊したのを覚えています。笑
しかし最終的に、帰国時にはバッパー大好き人間になっていました。
普通の綺麗なホテルも良いけど、せっかくなら私は共同部屋体験もおすすめしたいです。
今回は、メルボルンで実際に泊まってみた感想と、滞在時のおすすめグッズについてご紹介します〜。
- 初めてのメルボルンでとにかく安く泊まりたい人
- ワーキングホリデーを考えているけど、家が決まるまでどこに滞在しようと、迷っている人
- バッパー初心者で、未知なので必須アイテムを知りたい人
ワーホリ中、メルボルンで実際に泊まったバッパーのレビュー
私はメルボルン到着後と、帰国前にそれぞれ数日間滞在しました。
ここに辿り着く前も別の都市でバッパーへ泊まったので慣れてきて少し汚くても
気にならないようになってきていました。
人によって感じ方は変わると思いますが、私はメルボルンでのこの２件のホステルは比較的
綺麗で快適に過ごせたので参考にしてもらえると嬉しいです。
どちらも写真を撮っていません笑、撮っとけばよかったーー！
価格も日々変動しているので、是非公式もみてみてください☺︎
私は口コミを見つつ、いつもagodaで予約していました。
スペースホテル
部屋は少し狭い印象でしたが、清掃もきちんとされていて清潔感があります。
もしここの共同部屋へ宿泊の場合は、二段ベッドの下段を強くおすすめします。
（上段はすっごい天井が近くて落ち着きません。笑）
立地としてはかなり中心地ですが、初めて空港からサザンクロス駅へ到着しスーツケースを持って、
このバッパーまで歩くのは30分もかかるので大変です。
私は宿まですぐにタクシーに乗りました！
アクセス クイーンヴィクトリアマーケットまで徒歩約10分、メルボルンセントラル駅まで徒歩約5分、サザンクロス駅から徒歩30分
Wi-Fi 無料
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メルボルンセントラルYHA
日本へ帰国する前に数日滞在しました。
古い建物に見えますが、ここもちゃんと清掃が行き届いていて綺麗です。
シャワーや洗面所も結構広く私は快適に使うことができました。（階によって違うのかも。。）
そして何と言っても立地が良いです！フリンダースもサザンクロスも近く、トラムも
すぐ乗る事ができるので観光に最適。
アクセス サザンクロス駅まで徒歩約6分
Wi-Fi 一部有料
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ワーホリでバッパーに泊まって感じたメリット、デメリット
バッパーに慣れるまでは私も不安や戸惑いがありました。
しかし住めば都！、めちゃくちゃ楽しい！！そして低価格！
家が決まるまで、なるべく節約したい方にもおすすめです。
泊まってみて感じたメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
世界各地から旅している人と友達になれる！
これが最大のメリットと言えるかもしれません。
同じ部屋に泊まっている人や、共同キッチン等できっと友達ができたり、
海外の人と話す機会があります。
私はスーパーで食材を調達して朝と夜は共同キッチンで作るようにしていました。
友が友を呼ぶみたいな連鎖で、いろんな国の人と話すことができて、
めちゃくちゃ異文化交流な体験ができました。
バッパーによっては、毎週イベントを開催しているところもあるので貼り紙などはチェックです！
安く泊まる事ができる！
大体普通のビジネスホテルのようなところだと1泊1万円くらいはしますよね。
（そして都市によってはそこまで綺麗ではない。）
しかしバッパーだと安いところでは1泊2000円等で泊まれます。
安宿も割と沢山ありましたが、安すぎるとやはり汚かったり危なかったりするので、
ネットで事前に調べて大体1泊4000円くらいからの所を狙って滞在していました。
それでも4000円なのでやっぱり旅費は節約できます。
情報をもらえる
滞在している人と仲良くなると、いろんな情報をもらえます。
家や仕事探しに有益な情報をもらえる場合もあるので、
最初はシャイになっちゃう時もあるかもしれませんが笑、
キッチン等で話す機会があれば積極的に話してみることをおすすめします！
デメリット
ちゃんと選ばないと、衛生的に汚い宿もある
先ほどメリットにも書いた通り、あまりにも安すぎるバッパーだとかなり汚かったり、
危なかったりすることもあるので口コミ等を見てバッパーを選ぶことをおすすめします。
物をとられる可能性もある
気をつけていれば大丈夫かとは思いますが、絶対にとられたら困る物は、
寝る時などベッドに持ち込んで肌身離さずの状態でいました。
常に危険感知アンテナを張り巡らせていた事もあって笑、特に困ったことはありませんでしたが、1つだけスーツケースのベルトをバッパーでとられたことがあります。
ちゃんと管理していなかった私が悪いのですが、気づいた時にはなく、その早朝にチェックアウトだった同室の女の子が、おそらく出発時に自分のスーツケースにつけて出ていった可能性が濃厚でした笑。
ワーホリ、バッパーでの必須アイテムと、その理由
共同部屋が初めてだったので、実際に行ってみて「あ、これ絶対必要かも、、」というアイテムがありました。
あくまで私の場合なので、参考までに！
南京錠（絶対いる）
シドニー、バイロンベイ、メルボルンとバッパーには泊まりましたが、
どこも部屋には大きめのロッカーがついていました。
そして必ずといっていいほど鍵がついていません。
自分で南京錠を用意して鍵をかけなければいけないので、1個は日本から持ってくると便利です！
ダイヤル式のタイプではなく、小さい鍵であけるタイプの南京錠は、
もちろんだけど鍵が手元になくなると開けれないので気をつけて笑！
私は一度、その小さい鍵をロッカーにいれっぱなしで、外から南京錠をカチっとかけてしまい大惨事。
なんとかして取り出せたけど笑。
ダイヤル式がおすすめです！
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ビーチサンダル（これも絶対いる）
私は主に部屋の移動時に使用していました。海にも行くしきっと皆さん日本から持っていくかと思います。
私はシャワー時も絶対に履いたまま入りました笑。
なぜなら、隣の人のシャワーの排水を踏みたくなかったから、、、笑。
なので私としては必須アイテムなのです。
バッパーもシェアハウス内も、ずっと使っていたハワイアナス。
丈夫で、カラーも可愛いし持っていって良かった物、私的ベスト５に入ります。笑
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小さいライト
共同部屋なので、皆さん消灯時間は様々異なります。
夜帰宅して、既に誰かが寝ている場合もあるので、部屋の大きい照明をつけることは結構抵抗感が
あります笑。（つける人も中には、いるけど笑）
最初は真っ暗過ぎて何も見えず、携帯のライトでお風呂グッズやパジャマを取り出したりしていました。
そんな時用に小さいライトがあると便利です。
まあ携帯でも良いのですが、ベッドにライトがついていないパターンもあるので、
1つライトもってると便利かもです。
暗闇からにらまれていることに気づき、ごめんなさいの気持ちで私はすぐに消灯しました。ライト事件。笑
余分なバスタオル
私はバッパーだと二段ベッドの下段派です。笑
きっとみんなそうですよね？？？
チェックイン後、すぐに部屋に入り下段があいているか確認してました。
なぜバスタオルが必要かというと、ベッドにタオルをかけて、少し目隠し風にしたかったからです。
伝え方が難しいのですが、写真とっておけばよかったな〜。
荷物にもなるので薄手で、大きめのバスタオルが扱いやすくておすすめです！
 | 価格:1980円 |
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最後に
以上、メルボルンのバッパーと、必須アイテムについてでした〜！
書いていて懐かしかった、、、。
私はワーホリ中の宿泊は全てagodaで予約しました。
簡単に予約できておすすめなので是非チェックしてみてください〜。
コロナ後、バッパーも以前より値上がりしているようです。
ラグジュアリーなホテルももちろん泊まりたいですが、
このバッパーの楽しさを一度味わうと、次訪れた時ももう一回泊まってみたい！と思ってしまいます。
ワーホリだと、これから家や仕事探しでやること盛り沢山かと思いますが、
貴重なバッパー生活も楽しんでまいりましょー！！
ではまたー☺︎
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